そのうちmanzoさんも日記で触れられると思いますが、一足先にブログ更新。
まずは「私の目から見た」ライブレポートから。manzoファンの方々、すいません。
10/30
場 所:諏訪東京理科大学キャンパス内621教室
時 間:13時開場 14時ライブ開始
◆演奏リスト◆
・第一部
manzo講義 テーマ「ハマリ」
・第二部
炎のエビフライ
月まで続く道
勇み足ブルース
45回転(30代お疲れVer)
星のうた(アコースティック)
Walkin' In The Rain (アコースティック)
夕街のすたるじぃ(アコースティック)
マイペース大王
希望の丘陵(おか)
日本ブレイク工業社歌
***音頭
〜アンコール〜
マイペース大王
希望の丘陵(おか)
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ライブは二部形式。
まず最初にmanzoさんが「ケーシー高峰にあこがれているから」というとてもわかりやすい理由でやりました講義です。
テーマは「歌詞のハマリ」です。詳しい内容については割愛させていただきますが、歌詞をメロディにはめるときに「文節の区切り」を間違えると大変なことになっちゃうよ、ということです。
15分ほど講義をしましたのち、ついにバンド演奏開始でございます。
私はここから出番だったわけです。さあ、鍵盤を弾きながらPAもするという個人的に前代未聞のライブが始まったわけです。
PA用ミキサーが自分のセットのなかに組み込まれていてなかなか笑えます。
一曲目は「炎のエビフライ」
・・・だったのですがイントロの一発目からやらかしてるんですね、私。
イントロが勇ましいブラスフレーズから始まるのですが、その一周目と二周目を間違えて弾いちゃったんです。
「しまった!」と思ったときにはもう遅い。でもそのつなぎ目をアドリブで華麗に処理した自分を誉めてあげたい。いや、ゴメンナサイ・・・。
個所個所に「ライブの醍醐味」を織り交ぜつつ、全体的には良いライブになったのではないかと思っておるのですがどうだったのでしょうか、ちょっとドキドキ・・・。
自分の演奏も、なんですが会場での音量バランスがとても気になりました。なんせやりながらはチェックできないので。
いっそ鍵盤のセットだけ客席に組めば良かったかも・・・(笑)
ステージ袖から客席側でのバランスを予測して同時に演奏もする。俺、働き者だ・・・。
途中でバンドメンバーは一度はけて、manzoさんの弾き語りコーナー。
本来はここでバンドメンバーは一服なのですが、ここでもPAに奮闘する俺。偉すぎる。
実はここでちょっとしたアクシデントがあったんです。
manzoさんは弾き語り一曲目「星の歌」はピアノ、二曲目「Walkin' In The Rain」をアコギ、三曲目「夕街のすたるじぃ」をまたピアノで演奏しました。
ピアノは私の鍵盤を使ったのでセンターから一度ずれる形になるわけです。で、当初の予定ではボーカルマイクをいちいち移動させて使うはずだったんですね。ボーカルマイクにだけコンプなど通していましたので。
ところが、本番中manzoさんは「めんどくさいからいいか」と言ってアコギの曲「Walkin' In The Rain」の際、ギターコーラスのマイクを使って歌い始めちゃったんですよ。いやー、あせりました(笑)
manzoさんはとても声が通る方なのでそれほど気にしなくても大丈夫なんですけどね、それでも一応最低限の変更はあるので。
PA卓を鍵盤弾きながらいじれる位置にセッティングしてあったので、ステージ上を私がウロウロすることになってしまいました。お見苦しくて申し訳なかったです。
まあそんなこんなでライブも佳境にさしかかり、「げんしけんバンド」としてこの地に来た理由となる曲「マイペース大王」、manzoさん(というか萬Zさん)の代表曲「日本ブレイク工業社歌」と進むのです。
その後にきたのが知る人ぞ知る名曲、「***音頭」。わけあって正式タイトルはここでは書かないことにします。良い子と良い大人が学校や会社からアクセス出来なくなっちゃったら困りますからね(笑)
一応タイトルを自主規制したほうがいいだろう、という当局(ってどこだよ)の判断にてタイトルは一文字変えて「ピンコ音頭」となりました。ちなみに曲中での該当個所は「ピンコ」と歌っているところもあるんですが、「別のもの」に例えている個所もあったのです。気がついたかな?(笑)
この曲、ある雑誌の付録として収録されているそうなのですがそこでのバンド名がちょっと面白いことに。なんであの名前になったかカンの鋭い人はすぐわかったと思います。
ちなみに私が音楽仲間に聞かせたところあまりにも歌い方が似ているって言うんで爆笑してました。私もコピる際に笑いを堪えるのが大変でした。ここまで書けばわかるかなっと。
というかね、この曲はさすがにスピーカーから流すのがはばかられましたよ。名曲です。
最後にアンコールとして「マイペース大王」をちょっと緩いアレンジでやりました。
その演奏を始める前、MCにてmanzoさんが私をさして「こやつはほんとにマイペース。演奏間違えても全然動じない。暖簾に腕押しぬかに釘」と言うわけですよ。
こういう前振りをされちゃったらねえ、ダチョウ倶楽部上島が「いいか、絶対押すなよ!」って言うのと同じですよね。間違えないわけにはいかないですって。
だから間違えたのであってけっしてコード譜を一段見間違えたわけじゃないです、ほんとですって、ほんとに。ああ・・・。
ライブ終了後、ファンの方々から肋骨を折ったmanzoさんへ「お見舞いの色紙」がプレゼントされていました。
私もちょこっと書かせていただきました。暖かいファンに囲まれてmanzoさんはとっても果報者ですね。
以上で私の目からみたライブレポート第一弾を終ります。
後日、技術的なことを別記事として書く予定です。ここから先は自己満足の世界。
演奏、レポ読ませていただくまで間違えていたことに全然気が付きませんでした(汗
生バンドっていいですね〜迫力が違います。ありがとうございました。
萬Z氏が3/21のイベントで歌った「ピンコ音頭」で検索したら、ここの記事にたどり着きました故、ポータルサイトのトップからリンクを貼らせて頂きました。
>桃色さん
去年はどうもでした。
楽しんでいただけたようで幸いです!
>ゴルァ課長さん
始めまして、リンクありがとうございます。
サイト、充実してますね!
しかしほんと、「名曲」ですよ・・・。
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